旧ゆめの絆∞わらびかみ
旧ゆめの絆∞わらびかみ

    NPO法人わらびかみ 立ち上げのきっかけ

一本の電話をきっかけに「子どもに罪はない」「困っているご家庭のお役に何かしら立てないか」という思いが募り「自分達のできることを、できる人が、できる時に、できるしこ!」の合言葉で始めたのが前身となる「ゆめの絆∞わらびかみ(童神)」というボランティア活動。当初は制服リユースと児童養護施設訪問活動を中心に活動を行っていました。その後「子ども達を取り巻く環境の変化」が見受けられ、第三の居場所「いこいスペース∞こあ まるちゃん家」という地域で子育てできる拠り所を立ち上げました。

子ども達を真ん中に、地域で互いを見守り支え合える多世代交流地域共生社会を目指し「SOSを出せる」「困ってる」を言える安心できる居場所、地域のコミュニティづくりを   行っています。

立上げ当初の合言葉「できることを!できる人たちが!できる時に!できるしこ!」で、   困りごとのある親子に対して「大丈夫!ひとりじゃないよ」と声をかけ、寄り添うことで「SOSをキャッチ」し、困りごとの解決策につなげていける社会貢献をしていきたい。       子ども達への応援・見守りは「未来の天草」につながり、「未来の天草」を担う子ども達が「夢・希望」をもてるような「人に、自然に優しい地域」になるよう活動していきたいと    考えています。

           子ども達を真ん中にした地域共生の居場所


「気にかける・微笑みかける・声をかける」の3つの「ふりかけ」を地域全体で取り組めば「目配り・気配り・心配り・思いやりの輪が広がる。この輪が子ども達の心、困りごとのある方々の支えになる」携わっている親子さんを応援する日々、更には、終息が見えないコロナ禍の状況もあって「このままでは天草の未来がない。」強くそう思うようになりました。今までは水面下の活動で良かったのですが、これからは一人でも多くの方々の支え・見守り・応援が必要と感じずにはいられなくなり、この度、「NPO法人 わらびかみ」を設立しました。

子ども達への応援、見守りは「未来の天草」につながる。「未来の天草」を担う子ども達が「夢・希望」をもてるように、私たち大人が地域全体で子ども達の応援団になり「子ども達を真ん中にした地域共生の居場所」を作り上げたいと思っています。天草市全域に、食をきっかけにした「支え合う多様なコミュニティの拠り所」を目指し「どの子も大切な存在」として地域で子育て世代を見守っていただける方々を増やしていけるよう活動していきます。どうか、思いを共感していただき、「大丈夫!ひとりじゃないよ!」と、お隣の方に言い合える仲間、「おかげ様・お互い様のご縁の輪」を天草いっぱいにして「人にも自然にも優しい最強の宝島」にしていける仲間になっていただけると幸いです。 

ゆめの絆∞わらびかみ
ゆめの絆∞わらびかみ

天草を笑顔の花が咲き誇る町・みんなの拠り所へ

域ににぎわいをつくりたい。そして、そこからこぼれる子ども、親、高齢者をなくしたいという思いです。隣の子も自分の子、孫、自分のお父さんお母さん、自分のじいちゃん、ばあちゃんと思って互いが「笑顔で気にかけ合う町」となるよう活動していく所存です。そのためには人生の先輩方のお力添えが必要です。

「これならできるよ!」と高齢者のご活躍の場、生きがいの場、「子ども達にとっての最強の応援団」が集まる居場所、拠り所をいっぱいにしていきたいと思っています。 わらびかみのロゴには、「笑顔で子どもを見守り続けるまなざし、無限につながるご縁、ハート(心)のイメージや思いを込めています。

スタッフ紹介


木原 成美

理事長


小島 ゆかり

副理事長


野上 典子

副理事長

「子どもに寄り添う誰も取りこぼさない社会をつくる」ことをビジョンに掲げます。温かい子育て環境を地域で作れたらという想いの原点の軸を忘れずに「子どもを真ん中にした安心・安全な居場所」があるという状態の実現を目指していきます。官と民、社会に貢献したいと考えている企業・団体とつながって、協働で10年20年先の天草を見据えた地域の居場所作りを目指していきます。「天草を笑顔の花が咲き誇る街・みんなの拠り所」を一緒に作ってくださると心強いです。

立上げ当初の合言葉「できることを!できる人たちが!できる時に!できるしこ!」で、困りごとのある親子に対して「大丈夫!ひとりじゃないよ」と声をかけ、寄り添うことで「SOSをキャッチ」し、困りごとの解決策につなげていける社会貢献として、子ども達が「家庭の経済状況に関係なく学び、生活できる環境づくり」「親子を孤立させない」「少子化の歯止め」「高齢者への生きがいづくり」につなげることで住みよい町、天草にしたいと活動を行っています。

天草全域で「お互い様・おかげ様」で過ごせる町に。子ども達への応援・見守りは「未来の天草」につなげていきます。「未来の天草」を担う子ども達が「夢・希望」をもてるように。人に、自然に優しい地域になるよう活動していきます。

2007年12月
子ども支援活動ボランティアグループ「ゆめの絆∞わらびかみ(童神)」を設立

2018年5月
「いこいスペース∞こあ まるちゃんち」を開設

2019年4月
WAM「第3回未来応援ネットワーク事業」に採択

2020年4月
WAM「第4回未来応援ネットワーク事業」に採択

2020年4月
「いこいスペース∞こあ てとてと」を開設:代表 原田峰子氏

2021年4月
WAM「第5回未来応援ネットワーク事業」に採択

2021年4月
「いこいスペース∞こあ てとてと」独立  

2022年6月
休眠預金活用事業「新型コロナウイルス感染対応緊急支援助成事業」に採択

<決算>

↓ダウンロード(準備中) 

<補助金等> 

2022年6月~2023年2月 休眠預金事業
支え合う多様なコミュニティづくり支援事業

天草市における子どもやそれを取り巻く環境をより良くするため、「天草こども未来ネットワーク 結いの手」を設立しました。これによりフードバンクや相談窓口、支援ネットワークが確立できました。また、NPO法人わらびかみを設立し、支援のための事務体制も整えることができました。

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